2020 8月 20 韓国の大学での日本語教育の実践例 韓国の大学で、日本語専攻の学生と一緒にカタルタをつかって「物語の創作」をしています。 「書くこと」は本来、知的で創造的な作業だと思いますが、会話の授業などと比べると地味で時間もかかるのであまり好まれません。また、学生は「正確に書かなければ」とプレッシャーを感じがちです。ですので、このカタルタを使った創作(作文)クラスは、「とにかく楽しく書こう」というのを目標にしています。 続きを読む タグ: 事例 大学 日本語教育 物語創作