カードをスート(4種の記号)ごとに分け、AからKまでの13枚を順に並べると、ストーリーラインが隠されています。カードの言葉を一つずつたどるように語ってみてください。断片的な言葉が控えめなガイド役となり、スムーズな展開をサポートします。同時に、ほどよい即興感がグッと真に迫った語りを引き出すでしょう。
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リレー形式で語りを進めます。始まりの一文や、話す順番、めくる枚数を決めたら、最初の人は始まりの一文を読み上げます。順番にカードをめくって語り、すべてのカードがオモテになるまで続けます。エキサイティングな視点の交換を楽しみましょう。
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名刺の代わりにカタルタを交換して自己紹介を行うアクティビティ。アイスブレイクとして、8人以上の人数でやるのに向いています。カタルタが何であるかを簡単に体験してもらいつつ、イベント参加者同士の緊張をほぐします。場が一気にあたたまるので、初対面同士の割合の多いイベントやワークショップの最初に行うとよいでしょう。
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3枚のカタルタを順にめくって、即興の他己紹介をします。2枚、3枚とめくるたびに、普段なら口にしないこと、聞けないことが語られるため、語り手も聞き手もドキドキする時間になります。
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3枚のカタルタを順にめくって、即興の自己紹介をします。2枚、3枚とめくっていくうちに、すっかり語り慣れたパターンの力と、偶然の導きがせめぎ合い、いつもとは違った自己紹介になります。語り手の意外な一面を知るきっかけをつくったり、本音を引き出してしまうこともあり、語り手と聞き手の双方にとって油断ならない状況が生まれます。
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