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思考の参照点を共有する

FukumotoKazuto

「KATARUTA 思考の参照点 年間パック 2026」の先行販売を開始しました。すでにご注文をいただいていますが、商品ページで説明していなかった背景について書いてみたいと思います。 この年間パックは、隅々まで正解が書かれた完成品というより、思考の参照点を共有するための土台として用意したものです。その意味では、今すぐ役立つハウツーの詳細を求める人より、考え方の地図を持ちたい人に向いているのかもしれません。

思考のフィールド感覚

FukumotoKazuto

思考空間なるものがあるとして、早めに「逆」を考えておくことは、両端を考えることになるので、ひとまずの「フィールド」が設定される。そこが「逆」の便利なところだよなあと、ぼんやり考えていました。個人的な感覚なのか、みさなんも同じなのか、よくわかりませんが、そのフィールドの中で、あれこれと考える素材を操作する感覚です。

意味の裂け目

FukumotoKazuto

文法リバーシと人生リバーシには、戸惑いの瞬間がある。 両リバーシともに、カードの文言については注意深く選んでいるものの、全ての配置において言葉がスムーズにつながりを見せるわけではない。目の前に壊れた書き言葉が並ぶことがあるのだ。そこで戸惑う代わりに、できることを考えてみよう。どうすればその後の時間を充実させることができるだろうか。

先3を終えて

FukumotoKazuto

  先週の土曜は、先生による先生のための先回り研修会(略して「先3」)の発想法をテーマにした回に福元が登壇させていただきました。 先3は、昭和女子大学「現代教育研究所」と電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」がタッグを組んで実施している研修会です。全6回にわたって月に1回、土曜の午後に開催されています。

うれしくなる言語化

FukumotoKazuto

カタルタをはじめとしたナゼカの思考遊具は、「言語化に楽しさと実りをもたらす」ことを掲げてきた。 何をするにしても楽しいに越したことはないけれど、一方でこの楽しさというやつは、一過性、一回性に回収されがちなところもあるように思う。それはそれで貴重だし、そういうところも含めて楽しさの価値というものなのだろう。