初めての開催となるイベント「カタルタトーク」。
シリーズとしてお届けする「カタルタ12カ月」は今回、「日本の季節」がテーマです。カタルタのお題がどのように決まるのか、その面白さを一緒に探ってみましょう。
ゲストには、鎌倉の人気食堂「朝食屋コバカバ」の店主、内堀敬介さんを迎えます。内堀さんは地元食材を使った「日本の朝ごはん」を提供し、地域の人々が集う場を作り出してきました。また、鎌倉で10年間、俳句の会を運営されています。
季節の表情を言葉で捉えようとすることと、カタルタのお題を考えること。そこには、本質的なつながりを見つけることができそうです。なぜなら、すでに共有しているものがなにであるか、そこからコミュニケーションが始まるからです。
内堀さんの視点を通じて、カタルタの新たな魅力を再発見し、みなさんそれぞれにしっくりくるお題のアイデアを得ることができるでしょう。
今回、カタルタのオンライン版(開発中)もお披露目。知識としての「カタルタ」に触れるのではなく、カタルタ体験をグッと身近に感じられるはずです。
聞き手は福元和人が務めます。一緒に語りを遊びに変えるヒントを探りましょう。