カタリスト・プログラム
カタリスト認定について
カタルタ®️カタリストは、カタルタを用いた授業・研修・イベント・コーチング等の 実践づくりと共有を担う人のための認定です。 目的は、依頼側が声をかけやすくなり、実施者どうしが学び合える場を増やすこと。 認定の基準はシンプルに実践があること(+簡単な記録・共有)です。
今すぐ申請できます。所要3〜5分。
申請フォームを開く- 基準はシンプル:経路(伴走/持ち込み/運営依頼)に関わらず、見るポイントは「実践の確認」で統一。
- 認定は有効期限なし:サイト上のラベル表示とプロフィール掲載が継続。
- 運用は切り分け:アプリ利用・商用提供の条件は、各プラン(Online/パック/案件プラン)で管理。
カタリストは「実践があること」を基準に認定します。実践の作り方は3通りあります。
-
伴走つきプログラム(推奨)
ファシリテーターパックで、準備→実施→ふり返り→レポートまでをライト伴走。
1回以上の実施とレポート提出でカタリスト認定へ。 (目安:90日/有償) -
企画の持ち込み(要相談)
実施のイメージがある程度描けている方はご相談ください。
「時期・対象」「体制」「資源(予算/会場/広報のいずれか)」「近しい実績」 のうち2つ以上が見えていれば目安を満たします。 まずは小さく試す形でもOK。 -
運営からの依頼(選考)
登壇・共同企画など、運営からの直接依頼に基づく実施。
不定期・公募なし。関心のある方はまず アンバサダーで活動リンクを公開し、実績の可視化から始めるのがおすすめです。
カタルタの実践や発信を「見える化」するための紹介枠です。まずは軽めに参加したい方に。
- 対象:授業・研修・イベント・日常の取り組みを伝えたい人/活動の土台を作りたい人
- できること:公認ユーザー紹介ページにプロフィール+代表リンク1件を掲載(後から更新OK)
- 小規模の商用(〜30万円/件):事前契約は原則不要。実施後にフォームから事後報告でOK(掲載・紹介の対象)
- 費用:無料(オンライン機能やパックは別レイヤーで管理)
- 次のステップ:実践が整ったらカタリスト申請へ。伴走つきプログラムでの移行も可能です。
申請は本ページの「申請フォームを開く」から。フォーム内の目的で 「アンバサダー申請(参考リンク提出)」を選んで送信してください。
認定の有効期限について
「公認カタルタ®︎カタリスト」の認定に有効期限はありません。公式サイトでのラベル表示(カタリスト)とプロフィール掲載は継続します。
ご利用範囲とライセンスの目安
-
オンライン版の利用: KATARUTA Online を使う場合は ディスカバリープラン または シングルプラン のご契約が必要です。
※ ファシリテーターパック(90日)の期間中は、ディスカバリープラン相当の機能を利用できます。 - 商用での実施(研修・授業・イベント等の有償提供): 原則 パートナーパック(180日)をご利用ください。 小規模・単発は ファシリテーターパック(90日)でも対応できます(要件によりご案内)。
-
例外(〜30万円/件): 売上30万円未満の案件は、事後報告でOKです。実施後は 申請フォーム から「アンバサダー申請」にチェックの上、 実施レポートまたは公開記事URLを1件以上共有してください(簡易で可)。代表リンクとして掲載される場合があります。
※ 公開が難しい案件は、成果や学びの概要のみでも構いません(守秘情報は記載不要)。
※ 小規模の商用実施(〜30万円/件)は、アンバサダー申請とあわせた事後報告でスムーズに掲載・連携できます。
提供プラン(案件単位)の選び方
- 共同型プラン(講師伴走): 設計〜一部登壇まで運営と協力して進めるモデル。初回・大口・公共案件などに向きます。
- 自走支援型プラン(監修つき): 主催側で運営・登壇を行い、こちらは監修・QA・表記監査で支援。継続導入や横展開に向きます。
期間中に受けられるサポート(先行版)
- 90日ライト伴走(準備→実施→ふり返りを短時間で並走)
- KATARUTA Online(先行版)に90日間アクセス(お題リスト・使い方ガイド付き)
- 実施計画の壁打ち/資料テンプレの提供/事例共有・注意点の共有
認定後にできること
- 商用での実施(研修・授業・イベント等の有償提供):商用利用の方法は、申請後にご案内します。※パック契約または案件ごとの実施プラン(共同型/自走支援型)をご提案します。
※ 小規模の商用実施の取り扱いなど、運用ルールの詳細は申請完了後のご案内でお知らせします。
まずは「掲載のみ」からでもOK
プロフィール+代表リンクを公認ユーザー紹介ページに掲載して、活動の“見える化”を先に。
その後、
・発信を厚くしたくなったら → アンバサダー申請(紹介を拡張)
・実践づくりまで進めたいなら → カタリスト応募(伴走あり)
と、段階的に移行できます。どの経路でも、認定の基準は「実践の確認」で同じです。
公平性について
カタリストはどのルートでも「実践の確認」という同じ基準で認定します。
ファシリテーターパックは実践を確実に形にするための支援(準備~実施~ふり返りの伴走)で、 ルートによって認定の扱いに差はありません。
よくある質問
パックを申し込まないとカタリストになれませんか?
いいえ。運営からのご依頼での実践でも認定します。パックは「実践を作る」ための支援オプションです。
依頼ルートとパックルートで掲載内容は変わりますか?
変わりません。公開ページの掲載やラベル表示(カタリスト)などは同じです。違いは実践に至るまでのサポート方法です。
認定はずっと有効ですか?表示に期限は入りますか?
認定は期限なしです。サイトでのラベル表示に有効期限表記は入れません。
なお、KATARUTA Online の利用権や商用提供の条件は別レイヤーで管理します(各プランに準拠)。
オンライン版の利用条件は?
アプリを使う場合は、ディスカバリープランまたはシングルプランのご契約が必要です。
ただし ファシリテーターパック(90日)の期間中は、ディスカバリープラン相当の機能を利用できます。
また、一度有料プランを利用された方は、無料プランにダウングレードした状態からファシリテーターパックにお申し込み可能です。
商用で実施したい場合の条件は? 30万円未満の案件は?
基本はパートナーパック(180日)をご利用ください。売上30万円未満の案件は、事後報告でOKです。
共同型プランと自走支援型プランの違いは?
共同型は講師伴走(設計〜一部登壇)で初回・大口に向き、自走支援型は監修中心で継続や横展開に向きます。
企画の持ち込みのポイントは? 要相談
次の4要素のうち2つ以上が見えていればご相談OKです。
- 時期・対象(いつ/誰に/規模感)
- 体制(主担当・協力者・意思決定の流れ)
- 資源(予算/会場/広報のいずれかが確保済み)
- 近しい実績(同種の活動・登壇・導入の経験)
※ 企画の持ち込みは要相談・選考制(不定期)です。内容により、伴走プログラムのご案内へ切り替える場合があります。
ご相談の流れ(目安)
- 申請フォームで「企画の持ち込み」を選択し、上記の分かる範囲を記入
- 15分ヒアリング → 叩き台プラン/見積もりをご提案
- 社内確認 → 実施判断 → 実施サポート/広報連携
※ 選考制(不定期)です。内容により、伴走プログラムのご案内へ切り替える場合があります。
アンバサダーとカタリスト、両方申請しても大丈夫?
大丈夫です。はじめにアンバサダーで活動リンクを紹介し、実践が整ったらカタリスト申請へ。段階を踏めるのでスムーズです。
申請はこちら
掲載のみ・アンバサダー・カタリストの3つから選べます。
申請フォームを開く※ カタリスト認定は「実践の確認」に基づく称号で、オンライン利用や商用提供の条件は各プランで管理します。まずは状況に近い形でご相談ください。
※ 商用利用の可否・小規模案件の取り扱い・表記ガイドなどの詳細は、申請完了後にご案内します。