ロジカル版の特徴
思考のベクトルのバランスを重視。思いつきを人に話す前に内容を整理し、話を構造化するのを助けます。
コミュニケーションツールとして語られることの多いカタルタですが、そもそもは発想支援ツールとして構想されたものでした。このため試作段階では、思索を深め、発想を広げることに重心を置いた語句を選定しました。その初期的な語句のバランスを残しているのがロジカル版です。
発想する方向性が偏らないことに配慮した結果、少々難しめの語句も採用しています。「歴史的には」「事実上」「事実」「対照的に」「さもなければ」等の語句がそうです。
複数人で使うときの前提として、語句の難しさを乗り越えられるメンバーが揃っている、あるいは、乗り越えようとするマインドを共有できている場合はまったく問題ないでしょう。
スターンダード版との語句の重複は3割です。基本的な接続詞はロジカル版にも含まれています。
Words selected by Kazuto Fukumoto
Art direction by TAKUBO DESIGN STUDIO
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