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カタルタの使い方を共有するラボ、KATARUTA Lab。このイベントでは、様々なテーマでカタルタの活用法と可能性をシェアします。 「すべらせない技術」と題したこのイベントは、特にカタルタを誰かと一緒に使おうとしている方におすすめです。今回のゲストは、昭和女子大学 現代教育研究所・所長の緩利誠さん。

初心者から上級者まで、誰でも気軽に楽しめるカタルタトーク。このイベントでは、季節や旬に応じたお題でカタルタの魅力を存分に体験していただけます。「カタルタ12カ月」と題したこのイベントは、特にカタルタの良いお題を探している方におすすめです。今回のゲストは、小笹大道さん。

先日の「KATARUTA Talk カタルタ12ヵ月」では、先人たちの残した季節の言葉をカタルタのお題に据えようとするときの工夫について考えました。そして、すでに存在する季節の言葉を少し実感に寄せる、感想を添える等、一手間を加えるだけで、季節の一文は語りやすいお題になるということを確認できました。せっかくの学びを活かさないのはもったいないので、今回の「KATARUTA Talk テーブルトークに花を咲かせる」では、前回学んだことを活かしたお題で、実際にカタルタをめくってみます。

第0回を含めると5回目の開催となるイベント「カタルタラボ」。今回は急きょの開催ですので、静かに、しかし熱く開催します。12周年が近づいて来た最近、こんなことを考えます。一つの出来事を、毎度別様に思い出すことができたなら、人生は少し軽くなるだろうか。人生とまで言わずとも、一瞬の思考を軽やかにしたい。そんなときこそ、カタルタの出番でしょう。

初めての開催となるイベント「カタルタトーク」。 シリーズとしてお届けする「カタルタ１２カ月」は今回、「日本の季節」がテーマです。カタルタのお題がどのように決まるのか、その面白さを一緒に探ってみましょう。 ゲストには、鎌倉の人気食堂「朝食屋コバカバ」の店主、内堀敬介さんを迎えます。

オンライン・トークセッション KATARUTA Lab #3 が9月29日に開催されました。ゲストには、神戸芸工大で日本語教育に携わる小松麻美さん（芸術工学教育センター 准教授）を迎え、大学の授業でのカタルタ活用法をご紹介いただきました。聞き手は福元が務め、テーマとした「想像力」とカタルタの関係性について語りました。